軒下のはりでオオルリが営巣

オオルリ

長野市内の住宅地でこのほど、民家の軒先でオオルリの子育てが確認されました。家主の話によると、巣には3羽のひながいて、近ごろ鳴き声が聞こえるようになったとのこと。近くにある電線では、えさの虫をくわえた親鳥も目撃されるようです。
あと10日くらいすると、空を飛ぶ3羽の姿が見られることでしょう。そして、秋口になると、東南アジアで冬を越すため、南へと渡って行きます。

国内の各地で繁殖するオオルリは山地や丘陵で目撃されることが一般的です。渓流沿に茂った森林を好み、飛行する昆虫を捕食。岩壁や土壁のくぼみに、コケを用いて作った巣で子育てします。渡りの時期に住宅地で観察されることはありますが、住宅地で営巣するのは珍しいことです。

また、オオルリは青い羽が特徴的で、バードウォッチャーの間では、コルリやルリビタキとともに必ず見たい野鳥の一つに数えられています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

トラックバックURL: http://wild-bird-shinshu.com/2018/06/04/%e8%bb%92%e4%b8%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%82%8a%e3%81%a7%e3%82%aa%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%83%aa%e3%81%8c%e5%96%b6%e5%b7%a3/trackback/