俳句:鳥の歌

ヒヨドリ上戸雪積み鵯の泣き上戸

勝手沢

野鳥俳句6  日本野鳥の会長野支部会員 内田友穂さん

「ヒヨドリ上戸雪積み鵯の泣き上戸」

長野市勝手沢周辺にヒヨドリジョウゴの赤い実がひときわ目立ちます。蔓性のナス科の植物。 (さらに…)

籠の鷽山恋い鳴くも秋の朝

ウソ

野鳥俳句5 日本野鳥の会長野支部会員 花岡雀童さん

「籠の鷽山恋い鳴くも秋の朝」

冬、よく山ぎわの公園などで桜の芽など啄んでいるウソを見かけたりします。 (さらに…)

飯綱や渡る差羽の渦の中

浅川大池

野鳥俳句4 日本野鳥の会長野支部会員 花岡雀童さん

「飯綱や渡る差羽の渦の中」

この句は平成元年、飯高原浅川大池の探鳥会で壮大なタカの渡りに感動して詠みました。 (さらに…)

尾長三羽遅れて一羽今朝の秋

オナガ
野鳥俳句3 日本野鳥の会長野支部会員 花岡雀童さん

「尾長三羽遅れて一羽今朝の秋」

暑い中、ふと涼味を感じる立秋の日。木陰から声を交わしながらオナガの美しい姿が現れました。初め三羽。 (さらに…)

大瑠璃に渓声しばし途絶えけり

オオルリ
鳥の歌2 日本野鳥の会長野支部会員 花岡雀童さん

「大瑠璃に渓声しばし途絶えけり」

夏鳥のさきがけをなすオオルリの囀りは美しいものです。 (さらに…)